珍道ふとやし(ケンコバ新キャラ)のTV出演歴やエピソードは?!他の人気キャラも紹介!【相席食堂】

2025年5月27日放送の『相席食堂』に、ケンドーコバヤシさんが「珍道ふとやし」として出演します!

ケンコバファンとしては、これは見逃せないですよね!

この記事では、「珍道ふとやし」としてのテレビ出演歴やこれまでの経歴、そしてケンコバのキャラとして人気キャラをファンならではの視点でその魅力をたっぷり語ります。

 


目次

「珍道ふとやし」って何者?

youtubeより引用

ケンドーコバヤシさんといえば、芸人としての幅広い活躍はもちろん、独特のキャラクターやトーク力で多くのファンを魅了してきました。

そんな彼が「珍道ふとやし」として登場する――この名前を聞いただけで、ケンコバワールド全開の新たな伝説が生まれる予感がします。

「珍道ふとやし」は、ケンコバさんが時折見せる“別人格”や“キャラ芸”の一つ。これまでにも、彼はさまざまなキャラクターを演じてきましたが、今回の「珍道ふとやし」はその集大成とも言える存在。ファンの間では、「また新しいケンコバが見られる!」と話題沸騰中です。


「珍道ふとやし」としてのTV出演歴は?!

現時点で確認できる「珍道ふとやし」としてのテレビ出演は、2025年5月27日の『相席食堂』が初となります。

これまでケンドーコバヤシさんは、数多くのバラエティ番組や冠番組、特番に出演してきましたが、「珍道ふとやし」名義での出演は今回が初出し。まさにファンにとっては“歴史的瞬間”です。

「珍道ふとやし」ってどんなキャラ?!

  • 正体
    ケンドーコバヤシ本人が演じる“謎の霊能力者”
  • キャラの特徴
    ・外見や声はケンコバそのものだが、あくまで「珍道ふとやし」という別人格として振る舞っている
    ・霊能力者として、怪しげなお店やスポットを巡り、除霊や不思議体験を行う
    ・番組内では、千葉県八千代市の“いわくつき”の場所で除霊をしたり、河童が出るというウワサの駄菓子屋で摩訶不思議な体験を披露する
  • 演出・ノリ
    千鳥の大悟から「ケンドーコバヤシやと思ったら違うんや」とツッコまれるなど、見た目も中身もケンコバだが、あえて“別人”として振る舞うコミカルなキャラクター
  • 背景
    ケンコバはこれまでも番組ごとに「親指ぎゅー太郎」「漫道コバヤシ」などテーマに合わせたキャラを演じてきており、「珍道ふとやし」もその流れの一つ

要するに、「珍道ふとやし」はケンドーコバヤシの“霊能力者バージョン”とも言えるキャラで、本人の持ち味である怪しさとユーモアが全開の設定です

 

主な出演番組(ケンドーコバヤシ名義)

  • 『にけつッ!!』(読売テレビ)
  • 『漫道コバヤシ』(フジテレビONE)
  • 『ケンコバのバコバコナイト』(サンテレビ)
  • 『ケンコバのほろ酔いビジホ泊 全国版』(BS朝日)
  • 『MX-1グランプリ』(TOKYO MX)
  • 『のむシリカ presents ケンドーコバヤシのキャベリバ内閣』(TOKYO MX)

これらの番組で見せるケンコバさんの多彩な顔――真面目なMCから、下ネタ全開のトーク、時には“妄想劇場”のような奇想天外なキャラクターまで――その全てが「珍道ふとやし」誕生の土壌となっています1


ケンドーコバヤシのwikiプロフィール!

ケンドーコバヤシのwiki風プロフィールはこちら👇

本名:小林 友治(こばやし ともはる)
生年月日:1972年7月4日
出身地:大阪府大阪市東住吉区東田辺
血液型:O型
身長/体重:172cm/77kg
最終学歴:初芝富田林高等学校卒業
所属事務所:吉本興業
芸歴:1993年デビュー(NSC大阪校11期生)
芸名の由来:本名の「小林」をもじったもの
愛称:ケンコバ、コバ、Mr.やりたい放題
趣味:プロレス・格闘技観戦、漫画
家族構成:兄と姉がいる三人兄弟の末っ子
配偶者:未婚


ケンコバの経歴・活動

  • 1992年、NSC大阪校に11期生として入学。同期には中川家、陣内智則、ハリウッドザコシショウなどがいる。
  • コンビ「松口VS小林」(1992-1995)、「モストデンジャラスコンビ」(1995-2000)を経て、2000年からピン芸人として活動。
  • 2002年、R-1グランプリ第1回大会で決勝進出
  • 『オールザッツ漫才』2001年トーナメント優勝
  • 『アメトーーク!』『人志松本のすべらない話』『にけつッ!!』など多数の人気番組に出演
  • 俳優・声優としても活動し、映画『パッチギ!』『ヤッターマン』、アニメ『ドラえもん のび太の人魚大海戦』などに出演6

主な受賞歴

  • ダイナマイト関西 優勝(2000年、2005年、2008年ほか)
  • オールザッツ漫才 優勝(2001年)
  • BGO上方笑演芸大賞(2005年、2006年)
  • フットンダ王(2012年、2021年)など

プロレス・格闘技、漫画、ゲームなどサブカルチャーにも造詣が深い。独特のトーク力と下ネタ、ユーモアあふれるキャラクターで幅広い世代に人気です!

 

ケンコバ伝説の数々

  • 2001年『オールザッツ漫才』でトーナメント優勝
  • 2002年R-1グランプリ初代決勝進出
  • 『吉本超合金』シリーズ、『オーサカ夜キング』など冠番組を多数担当
  • 『人志松本のすべらない話』『アメトーーク!』『水曜日のダウンタウン』など人気バラエティにも多数出演

ケンコバさんの魅力は、何と言っても“キャラの幅広さ”と“嘘か本当かわからないエピソード”の数々。

彼自身が「19歳の時に何者かに記憶を植え付けられた可能性がある」と語るほど、謎めいた経歴や逸話が多いのも特徴です。 

 

「珍道ふとやし」としての今後の展望

『相席食堂』での「珍道ふとやし」初登場は、今後の活動の大きな布石となるでしょう。これまでのケンコバさんの歩みを振り返ると、新キャラや新企画が生まれるたびに、そこから新たな伝説や人気企画が生まれてきました。

ファンとしては、「珍道ふとやし」としての冠番組やイベント出演、グッズ展開など、今後の広がりに大いに期待したいところです。SNSでは既に「珍道ふとやしグッズが欲しい!」「次はどの番組に出るの?」といった声も多数上がっています。

 


まとめ

  • 現時点で「珍道ふとやし」としてのテレビ出演は1回(2025年5月27日放送『相席食堂』)のみ。
  • エピソードは、霊能力者として怪しいお店の除霊や河童伝説の現場での摩訶不思議な体験など、ケンコバらしいユーモラスで不可思議な展開が期待されています。

今後、好評であれば「珍道ふとやし」名義でのさらなる出演や新たなエピソードが生まれる可能性もありますね。

「珍道ふとやし」としてのテレビ初出演となる2025年5月27日の『相席食堂』。ケンコバファンとしては、この日を“記念日”としてカレンダーに刻みたいほどのビッグイベントです。

ケンドーコバヤシさんのこれまでの歩みやキャラクター作りの集大成とも言える「珍道ふとやし」。その誕生の瞬間を、ファンみんなで見届けましょう!そして、これからの「珍道ふとやし」の活躍に期待しつつ、ケンコバさんの新たな伝説がまた一つ生まれる瞬間を楽しみにしています。

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